三角関数の表示が判り難い

以下の2式はテキストで見ると違いが一目瞭然ですが
データパネルやプロパティ画面で見ると判別できません。
y1= sin(a+b+c)(x+d)
y2= sin(a+b+c) (x+d)
exp関数だと以下の2式は同一になるので
y1= exp(a+b+c)(x+d)
y2= exp(a+b+c) (x+d)
三角関数も、このようにするか
データパネルやプロパティ画面を
わかいやすくして欲しいです。

user.png あさ time.png 2015/11/23(Mon) 11:19 No.2206
Re: 三角関数の表示が判り難い
あまり使わない関数の引数範囲は括弧( )で囲まれた部分です。
exp や f,g などがこれに相当します。
それに対して,頻繁に使う関数 sin , log などは,括弧の後に空白なしで文字や括弧が続く場合,それも含めて引数と考えます。ですから
 sin(a+b)x は sin((a+b)x) と同じです。
一方
 f(a+b)x は (f(a+b))x と同じです。
これは,私たちが実際に扱っている方法に近づけるためにそのようにしています。
ただ,同じように入力したのに文法解釈が違うというのはわかりにくいというのは事実です。
今のところ,添付ファイルのように,関数電卓上では区別できるようにしていますが,他の部分でもわかりやすい工夫はないか検討してみます。

2207

user_com.png ともだ time.png 2015/11/23(Mon) 14:06 No.2207
Re: 三角関数の表示が判り難い
ご返答ありがとうございます。
y1=
の下に緑の枠線を表示するボタンがあることに気づきませんでした。このボタンをデフォルトでオンにするだけでも良いと思います。
user_com.png あさ time.png 2015/11/23(Mon) 22:40 No.2208
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