見出しの件について教えてください。
たとえばファイルAでθを媒介変数として単位円上の点を
動かし,ファイルBで,ファイルAのθをもとにして三角
関数のグラフをプロットしていくというように,連動した
動きを表現することは可能でしょうか。
grapesを終了しようとして×をおしてもcontrolpalletが設定できませんでしたとでてきて終了できないです。どのようにすればいいのでしょうか
きっと,通常の方法では終了できません。
タスクマネージャーで強制終了してください。


はっきりわかりませんが,permission(ユーザーの権利)と関係がありそうな気がします。
admin権限のユーザーで実行しても同じことが起こりますか?
一般ユーザーやゲストユーザーで実行しても異常が起きない用にしないといけないのですが・・・
教えていただきたいのですが、Grapesで描いた画像を保存すると、サイズが1.5M程度になります。本のカバーに用いようとしましたが、印刷屋さんからさらに3倍程度のサイズのデータでないと綺麗に出ない、と言われます。
編集の分野だと思いますが、1画像を3Mか4M程度の高品質で保存する方法をお教えください。PCの問題でしょうか。
emfファイルは,イラストレータで読み込むことができますから,たいていの印刷屋は対応できると思います。
win10をお使いでしたら,プリンタでPDF出力にすれば,高解像の画像を保存することができますが,画質的にはemfファイルが勝っています。


emfファイルのことは分かりませんでした。
ありがとうございました。
サンプルの円錐曲線では双曲線が一つしか表示されないので,上半分を付け加えたいと思っています。
曲面Qで上側を表示させたいと思い,mcoss+n>0の条件を変えればよいのではないかと思ったのですが,残念ながら力不足でわかりません。何かよい方法があれば教えください。
よろしくお願いします。
[2482.gps]: 2555 bytes
点A(1,2)への返信ありがとうございます。
また初心者の質問で申し訳ありません。
もう一つ質問お願いします。
点P(1,3)と点Q(3,1)を表示させた後、
この2点を線分で結ぶ方法を教えてください。
最初の画面で、最下段の「点を結ぶ」をクリックすると
一番上に頂点の欄とBSがありますが、これは何でしょうか。
添付ファイルのように最初に座標が表示されているとき、ラベル欄はどう使うのでしょうか。また残像とは何でしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
[ヘルプ]メニューに[PDFマニュアル]があるので,クリックするとマニュアルが開きます。
点を結んだ図形に関することは,「連結図形」の章にあります。
なお「BS」は選んだ頂点を修正するためのもので,通常,最後に選んだ点が削除されます。
残像については,要するに,動いた後に残した図形のことですが,第5章「点と軌跡」に説明があります。
マニュアルに書いてないことや,わからなかったことを質問されるようお願いします。
グラフ上に以下のように座標も表示する方法を教えてください
A(1,2)
ソフトの操作方法が間違っているのか、問題に対する考え方が間違っているのか、その両方が間違っているのか、よく分からなくなってしまったので質問することにします。
以下の問題のグラフを描きたいと思っていますが、上手く書けませんでした。
当たりくじ赤が出る確率は常にaで一定、
当たりくじ青が出る確率は常にbで一定、
ハズレくじが出る確率は常に(1-a-b)で一定、
今は、a=bであると仮定します。
この条件下で、くじをn回引いたとき、
少なくとも5回以上当たりくじ赤が出て、かつ、少なくとも5回以上当たりくじ青が出る確率Pn(10≦n)を、
nの値に応じて確率が変化する様子をグラフで描く
という問題を考えています。
(これよりもさらに複雑な条件の問題を考えていますが、まずはこの問題が解けないとどうしようもないので。)
以下、自分が考えた解法です。
(赤が出る回数が0回、青が出る回数が0〜n回いずれかになる確率)=A0
(赤が出る回数が1回、青が出る回数が0〜n-1回いずれかになる確率)=A1
(赤が出る回数が2回、青が出る回数が0〜n-2回いずれかになる確率)=A2
(赤が出る回数が3回、青が出る回数が0〜n-3回いずれかになる確率)=A3
(赤が出る回数が4回、青が出る回数が0〜n-4回いずれかになる確率)=A4
A=A0+A1+A2+A3+A4、と定義
(赤が出る回数が0〜n回いずれか、青が出る回数が0回になる確率)=B0
(赤が出る回数が0〜n-1回いずれか、青が出る回数が1回になる確率)=B1
(赤が出る回数が0〜n-2回いずれか、青が出る回数が2回になる確率)=B2
(赤が出る回数が0〜n-3回いずれか、青が出る回数が3回になる確率)=B3
(赤が出る回数が0〜n-4回いずれか、青が出る回数が4回になる確率)=B4
B=B0+B1+B2+B3+B4、と定義
(赤が出る回数が0回、青が出る回数が0〜4回いずれかになる確率)=C0
(赤が出る回数が1回、青が出る回数が0〜4回いずれかになる確率)=C1
(赤が出る回数が2回、青が出る回数が0〜4回いずれかになる確率)=C2
(赤が出る回数が3回、青が出る回数が0〜4回いずれかになる確率)=C3
(赤が出る回数が4回、青が出る回数が0〜4回いずれかになる確率)=C4
C=C0+C1+C2+C3+C4、と定義
ここで、a=bより、A=Bであるから
求める確率Pnは、
Pn=1-(A+B)+C
=1-2A+C
になると思ったので、AとCを計算しようと思い
まずは確率C=C0+C1+C2+C3+C4を計算しようと思いました。
ソフトでの表記方法に従うと、例えばC3の場合、
C3=(n,Sum(t,0,4,n!/3!t!(n-t-3)!×a^3×b^t×(1-a-b)^(n-t-3))
だと思ったので、
Cの場合だと、
C=(n,Sum(s,0,4,Sum(t,0,4,n!/s!t!(n-s-t)!×a^s×b^t×(1-a-b)^(n-s-t)))
次にAは
A=Sum(u,0,4,a^u×(1-a)^(n-u)×nCr(n,u))
になると思いました。
ここで、Pn=1-2A+C
のPnをグラフを描こうと思い、
パラメータを例えば、a=b=0.02の場合と仮定して、これをグラフにしたところ、
かなり早い段階でグラフが途切れてしまいました。
pdfでの説明の通りに、(変域の上端ー下端)/増減幅≦5000の範囲にしてるのですが、なぜこんなに早くグラフが途切れるのでしょうか。
この問題では、どう入力するのが正しかったのでしょうか。ファイルも送付します。
また、この問題に対する正しい解き方が別にあるのでしょうか。
ソフトに直接関係ない話も多く混ざってしまい大変恐縮ではありますが、
お時間の余裕のある時で構いませんので、お返事を下さると助かります。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。
[2474.gps]: 4896 bytes
また,それを回避する方法もります。
サンプルも添付します。
計算限界というのは「n!」です。
948! までは計算できますが,949! 以上は桁数のオーバーフローで計算できなくなります。
そこで,
n! /s!t!(n-s-t)! を nCr(n,s)* nCr(n-s,t)
と変形することで,オーバーフローを回避しました。
数学的には,
n! /s!t!(n-s-t)! = nCr(n,s)* nCr(n-s,t)
ですが,GRAPES内部では
nCr(n,s) = n/s * (n-1)/(s-1) * ・・・* (n-s+1)/1
という計算をしているので,オーバーフローを回避できるのです。
[2475.gps]: 5270 bytes
これでようやく、安心して本題を解き始めることができます。
お返事ありがとうございました。


関係式の欄での、シグマを含むグラフについての質問です。
y=Sum(k,1,x,k)と入力してグラフを描こうとしたところ、
y=0の定数関数に似たグラフになってしまいました。
(実際には、X軸の右端から赤の直線が伸びてる点が異なります)
y=x(x+1)/2
のようなグラフを書こうとしたのですが、
その場合はどのようにシグマを用いて入力すれば良かったのでしょうか。
実際にはやや複雑な式のグラフを書こうとしていたためシグマを用いる必要性があったのですが、
上記のような単純な関係式で躓いてしまったため、今回の質問することに決めた次第です。
宜しければ、ご返答をお願い致します。
ご指摘のようなグラフを描く場合には,媒介変数表示の曲線や点列を使います。
例えば
P = ( n , Sum(k,1,n,k)) 0 <= n <= 10
とします。
サンプルを添付します。
[2465.gps]: 4796 bytes


それとは別に、自分が解いている問題があるのですが、
この方法を使っても上手くグラフを描けませんでした。
もう何日か粘ってみて分からない場合は、また質問に来ます。
お返事、どうもありがとうございました。


今年は開催の予定はありますでしょうか。
もし予定されていれば,日程などはいつ頃公開されますでしょうか。
現在,iOS版の開発が進んでいますので,形を変えて実施することもあるかもしれませんが,今年度の予定はありません。
別の機会があればぜひ参加させて頂きます。
ありがとうございました。


こんにちは。
GRAPES 7.40のPDFマニュアル1ページ目にタイポがありました(画像のようになっており、アポストロフィの位置が違います。7.18や6.91のPDFマニュアルは正しくなっておりました)。
これは余談なのですが、私がGRAPESを使っているOSはWindows 2000のSP4で、6.83では動作していたのですが、それ以降のバージョンでは起動しなくなっておりました。それが、この7.40では起動して使えるようになっております。
開発に使ってらっしゃるDelphiのバージョンなどが関係しているのかもしれません。
(7.40と7.18はXPでも起動して使えるようです。7.18と6.91は自分の環境のWindows 2000では起動せず、「プロシージャエントリポイント GetSystemTimes がダイナミックリンクライブラリ kernel32.dllから見つかりませんでした」というエラーダイアログが表示されて起動しません。「起動するようにしてほしい」などといった要望ではなくて、単なる報告です)
後者の方は 「ユーザー達の」という意味になります。
ですので,後者の方が正解かと思っています。
win2000との相性については,全く分かりません。
報告ありがとうございました。


アポストロフィを後ろにつける用法があるのですね。知らなかったので勉強になりました。

