センター数1Aの図形問題、の最後、「外接円の直径が最小となる場合」とは、辺ABが外接円の直径となる場合だということに気づくのに時間がかかりました。
そこで、GRAPESで描いてみることにしました。
ほぼ完成しているのですが、角ABCが90度より小さいとき
しかできていません。でも雰囲気はつかめるのでアップします。
[2224.gps]: 4216 bytes
私も結構生徒に聞かれたので,作ってました。
ズルいことしていますが,動けばOKってことで。
[2228.gps]: 7768 bytes


ありがとうございます。
辺ABをx軸上に取り、角ABCをθ(度)に取る。
ごく自然で、(1)(2)のスクリプトといい
ステッカーによる問題設定といたれりつくせりですね。
θの値の表示のステッカー表示もすばらしいです。
点Dの取り方もよくわかりました。


お世話になっています。
タイトルの件で質問です。
式イメージで,斜体にすることはできますか。
具体的には,以下の正弦定理の式のsinAのAやRを斜体にしたいのです。
{a/sin<I>A</I>=2<I>R</I>}の証明
これだとAもRも斜体にはなりません。
この場合,式イメージ以外にステッカーの書式を使う方法があります。
<frac><I>a</I>/sin<I>A</I></frac>=2<I>R</I>の証明
いかがでしょうか。


思うとおりの表示ができました。


あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとって素晴らしい一年でありますように
神戸ハーバーランドからポートアイランドを望んで
初日の出を撮りました。
暖かく穏やかな初日の出でした。
クリスマスが近づいてきました。
生徒6名が協力して、「赤鼻のトナカイ」の曲をGRAPESで作ってくれました。
このときに直面した問題がありました。
画面が寂しいのでクリスマスのリースを描いたのですが、
「図形の内部のペイントやハッチングは残像の対象にはなりません。」(GRAPESメルマガ7による)
ということで、せっかく描いたのにまだ寂しい感じです。
内部に色をつける何か良い方法はないものでしょうか?
GRAPESの目的は数学ソフトであることは理解しているのですが、
残像の内部に色を塗ることが出来れば、更に数学の理解も進むと思います。
もし良い方法があればお教えください。
また、今後新しいバージョンで残像内部に色が付くようになる可能性はあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
[2215.gps]: 16410 bytes
今のバージョンは,内部色の残像を残すことができます。
デフォルトでは,内部色は残像の対象にはなっていませんが,設定を変更することで可能になります。
オプションの【グラフ】ページの「図形内部の残像を残す」にチェックを入れます。
変更を加えたものを添付します。
素晴らしい
[2216.gps]: 16448 bytes


早速に返信ありがとうございます。
2006年のGRAPES6.50の時点で「図形内部の残像を残す」ことができるようになっていたのですね。(GRAPESメルマガ9による)
今まで気づいていませんでした。
音色も電子音ぽく無くなり魅力が増しました。
ありがとうございました。
grapes zip
というのは何でしょうか。
ID番号は新たに決めればいいのでしょうか。
どこにあるのですか?


WINZIP でした。
ID番号のこともわかりません。win.zipで検索して調べてください。


学びの場.com様にGRAPESの紹介をさせて頂きました。
今後ともよろしくお願い致します。
ご無沙汰しております。
あるブログ(ttp://sci.tea-nifty.com/blog/)に卵方程式が出ていました。
GRAPESで描いてみました。上手に関数がつくられていますね。
[2209.gps]: 4692 bytes
以下の2式はテキストで見ると違いが一目瞭然ですが
データパネルやプロパティ画面で見ると判別できません。
y1= sin(a+b+c)(x+d)
y2= sin(a+b+c) (x+d)
exp関数だと以下の2式は同一になるので
y1= exp(a+b+c)(x+d)
y2= exp(a+b+c) (x+d)
三角関数も、このようにするか
データパネルやプロパティ画面を
わかいやすくして欲しいです。
exp や f,g などがこれに相当します。
それに対して,頻繁に使う関数 sin , log などは,括弧の後に空白なしで文字や括弧が続く場合,それも含めて引数と考えます。ですから
sin(a+b)x は sin((a+b)x) と同じです。
一方
f(a+b)x は (f(a+b))x と同じです。
これは,私たちが実際に扱っている方法に近づけるためにそのようにしています。
ただ,同じように入力したのに文法解釈が違うというのはわかりにくいというのは事実です。
今のところ,添付ファイルのように,関数電卓上では区別できるようにしていますが,他の部分でもわかりやすい工夫はないか検討してみます。


y1=
の下に緑の枠線を表示するボタンがあることに気づきませんでした。このボタンをデフォルトでオンにするだけでも良いと思います。


はじめまして。Grapesでいつもお世話になっております。
Grapes3Dのバージョン1.70を使用しています。OSはWindows10です。
「範囲チェックエラー」が表示されるエラーについての質問です。
曲面,曲線,点・球を表示させるときに,カーソルをP,Q,R,・・・に合わせると思います。私の場合その動作を行う同時に,「範囲チェックエラー」と書かれた新しいウインドウが表示され,点などの定義をすることができません。
このエラーを回避する方法を教えていただけませんでしょうか?Grapesを再ダウンロードしたり,各設定を初期化しても改善されませんでした。
内部変数の何かの初期化が不完全なのかもしれません。
調べてみます。
ところで,以前のバージョンではエラーは出なかったのでしょうか。


バージョンを1.7に変えてから,上述の挙動を示すようになりました。


スクリプトでShowAxes,HideAxesでは縦横両方の軸の操作を行いますが、スクリプトで片方だけの軸を消すなどということはできますか?
(手動ではオプションからy軸だけを消すなどということができるのですが、これをスクリプトで行いたいという意味です)
今のところ対応の予定はありません。

