y=ax2のグラフaの値を増減するとグラフが上下に変化します。 パラメータが変化する速さは一定でも,グラフの変化する速さは,グラフのどこに注目するかで変わります。たとえば,aの値を一定の速さで大きくしたとき,y軸に近づく速さはどんどんおそくなります。 (001.gps→ページ最下部へ) |
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y=x2 のグラフと y=ax2 のグラフ同じxの値に対して,y=ax2のグラフのyの値はy=x2のグラフのyの値の常にa倍になります。 aの値やx座標をさまざまに変えて確認しましょう。 (002.gps→ページ最下部へ) |
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上のグラフでは,線分の長さがわかりにくいので,工夫をしたのが右のグラフです。 ただし,教室でGRAPESを生徒の前で操作して,グラフを一つ一つ構築していくような授業では,このようなテクニカルなことはしないほうがよいでしょう。見せるだけの利用向きです。 (002a.gps→ページ最下部へ) |
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y=x2 のグラフと y=-ax2 のグラフ同じxの値に対して,y=ax2のグラフのy座標と y=-ax2のグラフのy座標は,絶対値が等しく異符号です。 aの値やx座標をさまざまに変えて確認しましょう。 (003.gps→ページ最下部へ) |
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y=x2(a≦x≦b)のグラフxの変域に制限のついたグラフです。指定した区間だけを表示するのではなく,グラフ全体を薄く表示しておくと理解の助けになります。 (004.gps→ページ最下部へ) |
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